速読の旅は毎日が新たな発見です。
特に昨日は3時間の集中トレーニングを終え、その疲れからか、あっという間に眠りにつきました。
夜に計画していた復習ができず、心に少し引っかかりを感じながらも、今朝はその分を取り戻すために、昨晩分の復習と新たなレッスンをこなしました。
速読復習メニュー
復習のメニューは以下の通りです:
- 基本トレーニング3種類を約10分間。
- リズム感を鍛えるトレーニングを約20〜30分間。
このリズムトレーニングは特に重要で、4回の練習後、5回目には自分自身をビデオ撮影して、目標行数に合わせて目が適切に動いているかを確認します。
これには、1分間に60行、そして120行を移動する「集中追跡」と、同じく100行、120行を目指す「スムース追跡」という2つのタイプがあります。
だいじなこと
重要なのは、このトレーニングが直接読書に役立つわけではなく、一行一行をなめらかに追うこと、呼吸や姿勢、視野を広く保つことなど、基本的なスキルを鍛えることです。
また、素振り1万回の話や、ネガティブな言葉を避ける重要性など、講座で聞いた有益なアドバイスもありました。
どんな新しい挑戦でも、最初は難しいもの。でも、ポジティブな心構えで一歩一歩進めば、やがて新たなステージが見えてきます。
このブログを読んでくれた皆さん、一緒に速読のスキルを磨きましょう。
毎日の小さな努力が、やがて大きな成果につながりますよ!
自分が興味あることにどんどん挑戦するべきだと思う。それが速読だったらやってみたら良い。ただ、一度に沢山のことを学ぼうとすると破綻するので、1つずつ取り組みましょう!
年末か年度末にでも、振り返って「速読」に取り組んだな〜と思い返してみるのも良いですよね。
私も再挑戦なのであまり言えないけどね😅
かつて話題だった「し○ん読」を読んだけど、想像のはるか上をいく内容で驚いた。立ち読みでいいから、それで判断してみて。これは速読ではないです。脳トレです!
あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね
実際に速読でバリバリ本を読んでいる人も、かつて挑戦したことがある人も、体験談とかシェアしていただけたら嬉しいです。
私も久しぶりに速読という技術を掘り返してきて楽しみ始めました。
これってただの技術で、ほんとはこの先のことが大事なんですよね。
語学を習得することに例えるならば、ゴールは習得することではなくて、その習得したものをどう自分の人生に活かすのか、というところでしょう。
難しい資格をとっても活用しないならば資格マニア(悪くないよ、全然)ですし。
そして、悲しいことに使わなければ能力・技術もサビが来る、ということ。
これからの人生で大事にしたいことを日々継続して生きていきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
《2023年版》速読の科学: 「速読」でどこまで速く理解できるのか。その最終結論
この本は速読教本ではありませんが、数ある書籍や方法論の中で一番まともに研究されていると感じる。じつは書籍内の特典に価値があるのでオススメです。Kindle Unlimited(月額980円で読み放題のAmazonサービス)であれば無料で読めます。冊子だと1100円なので、もし Kindle Unlimited 契約されてないなら、これから読書量を増やす気持ちを持って契約しましょう!
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