速読トレーニングの旅11日目:集中力の秘密とアンカリングテクニック

おはようございます。

今日も私の速読トレーニング日記へようこそ。

早速ですが、毎朝続けている私の速読基礎トレーニング、実はもう一週間以上続いています。瞑想から始まり、一点集中、スムース移動、そして実際の書籍を使った練習まで、約40分間の日課が少しずつ実を結んできています。

「これは…!」と実感する瞬間が、特に一点集中の時にあります。まるで視点がブレることなく、文字通りの"集中"を体感しているんです。

さらに、集中追跡とスムース追跡のトレーニングを通じて、行を移動するスピードが格段にアップ。ページをめくる手も止まらない、それはまるで集中力が途切れることなく続いているからこそ。

考えてみれば、300ページを8分で読み進める計算も立てられますが、実際は頭に入れることを考えると、もっとリアルなペースは1ページに6〜9秒。単純に約23分間集中し続けることが、速読においては欠かせません。

今日の話題は「アンカリング」というテクニックについて。

速読トレーニングに取り組む前に集中力を高めるこの方法、実はかなり効果的。

「あ、今、集中している!」と感じた瞬間に、手首を握るなどの行動を加えることで、その集中状態を記憶に刻み込むんです。

繰り返すことで、手首を握るだけで集中力が高まるようになるとか。まるでプロ野球選手が打席に立つ前に行うルーチンのように、日常でも集中力をキープできるようになりそうですね。

そして、今日のトレーニングで使用したのは『限りある時間の使い方』という本。

この本は、限られた生きる時間の中で、どう自分らしく生きていくかを問いかけてくれます。まさに、忙しなく過ぎていく日々の中で、本当に大切なことに気づかせてくれる一冊です。

特に時間を人のためだけに使っている方々に、ぜひ読んでほしいと思います。

読者の皆さんも、このアンカリングテクニック、ぜひ試してみてくださいね。

そして、速読の旅はまだまだ続きます。

また明日、新たな発見をお届けできることを楽しみにしています。

それでは、今日はこの辺で。

限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?

あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね

実際に速読でバリバリ本を読んでいる人も、かつて挑戦したことがある人も、体験談とかシェアしていただけたら嬉しいです。

私も久しぶりに速読という技術を掘り返してきて楽しみ始めました。

これってただの技術で、ほんとはこの先のことが大事なんですよね。

語学を習得することに例えるならば、ゴールは習得することではなくて、その習得したものをどう自分の人生に活かすのか、というところでしょう。

難しい資格をとっても活用しないならば資格マニア(悪くないよ、全然)ですし。

そして、悲しいことに使わなければ能力・技術もサビが来る、ということ。

これからの人生で大事にしたいことを日々継続して生きていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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