休息から得た教訓と読書スピード向上への道のり

おはようございます。

速読の練習に励んでいる皆さん、そしてこれから挑戦しようと考えている方々へ。

速読は、ただ単に文字を早く追うだけではなく、理解力を保ちつつ読書スピードを上げる訓練です。

今回は、私の速読練習の記録を通して、皆さんに速読の魅力と、継続することの大切さをお伝えしたいと思います。

速読練習、中断の日々

突然ですが、速読練習を3日間休んでしまいました。

通常は早起きして、その清々しい時間を利用して練習していたのですが、家族の用事や予期せぬ出来事が重なり、生活リズムが乱れてしまいました。

この期間、練習をすることができず、読書も速読というよりは過去に読んだ本の内容確認が主でした。

久しぶりのトレーニングとその感想

3日ぶりに再開したトレーニングは、正直なところ集中力が途切れがちでした。

しかし、限られた時間の中での読書を数回試みることで、徐々に焦点が合ってきました。

速読の感覚はなかったものの、メモを取りながら内容を思い出す工夫をしました。

速読練習における意識の重要性

この経験から学んだのは、速読は意識的に取り組まなければならないということです。

継続している時はその速度が普通に感じられるものの、少しの休みでもあると、「速読モード」を再度意識しなければ、以前のスピードに戻ることが難しいと気づきました。

読書スピードの向上を目指して

これからは、「〇分でこれだけ読む」という目標を設定し、その目標達成に向けて積み重ねていくことを心がけます。

読書の速度だけでなく、理解度も同時に高めることができるよう、日々の練習を大切にしていきたいと思います。

また、日中の読書も「速く読む」という意識を持って取り組むことで、さらにスキルを磨いていきます。

速読は一朝一夕に身につくものではありませんが、コツコツと続けることで、読書の楽しさとともに、情報を得るスピードも格段に上がります。

この記事が、速読に興味を持ち始めた方や、既に練習中の方々の励みになれば幸いです。

あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね

速読を実践している方も、過去に挑戦したことがある方も、ぜひ体験談をシェアしてください。

私も久々に速読技術に触れて、新たな楽しみを見つけ始めました。

技術自体も大切ですが、それをどう生活に活かすかがもっと重要ですよね。

語学の習得が目的ではなく、その後の活用が重要なのと同じです。

取得した資格を活かさなければ、ただの資格集めになってしまいます。

そして、使わなければ技術も錆びてしまうという事実。

これからの人生で、大切にしたいことを見つけ、それを続けていくことが私の願いです。

最後までお読みいただき、心より感謝します。

速読の科学2023

《2023年版》速読の科学: 「速読」でどこまで速く理解できるのか。その最終結論

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