「プライドは脇に置いて」速読トレーニングは軽やかに!Day5

このカテゴリーでは、速読の旅を始めたばかりの私が、実際に手を動かしてみた速読練習のコツや、その途中で感じたことをシェアしています。

練習用書籍選びについて

速読練習を始める際、最初に手に取るべきは、文字数も行数も少なめの本から。練習用の書籍を選ぶ際の目安は、次のようなポイントに注意しましょう。

  • 指定されたテンポで行を読み進めるのが難しい
  • 文字が複雑で難しく感じる
  • じっくり読まないと内容が理解できない
  • 一文が長すぎる
  • 1ページに文字が多すぎる

もしこれらのポイントで挫折感を感じたら、「もっと文字数が少なく、行数も少ない本」に切り替える勇気を持ちましょう。

試行錯誤が大事

速読練習では、リズムに合わせて行を追うだけでなく、呼吸や姿勢、視野をコントロールすることも重要です。この段階では、試行錯誤しながら、色々な本で練習を重ねてみてください。

最初は全く追いつけなくても、自分を追い込むよりも、ついていけないと感じたら本を変える柔軟さを持つことが大切です。

確かに、文字数が多く、論文のような本を使ってトレーニングの難易度を上げる方法もありますが、速読を始めたばかりの段階では、無理をせず、基本からコツコツと進めていくことが大事です。もともと使っていた教材でさえ挑戦する価値がありますからね。

理解できないことがあっても、最初は誰もが経験すること。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう!

速読の世界へようこそ!

まずは軽い本から始めて、読書の速度と理解の深さを同時に高めていきましょう。

ただし、軽い本ばかり続けては駄目ですよ

ふく

今日はめちゃ軽め。というのも練習は休憩含めて3時間くらいやってしまって、めちゃ疲れたのです😂

あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね

実際に速読でバリバリ本を読んでいる人も、かつて挑戦したことがある人も、体験談とかシェアしていただけたら嬉しいです。

私も久しぶりに速読という技術を掘り返してきて楽しみ始めました。

これってただの技術で、ほんとはこの先のことが大事なんですよね。

語学を習得することに例えるならば、ゴールは習得することではなくて、その習得したものをどう自分の人生に活かすのか、というところでしょう。

難しい資格をとっても活用しないならば資格マニア(悪くないよ、全然)ですし。

そして、悲しいことに使わなければ能力・技術もサビが来る、ということ。

これからの人生で大事にしたいことを日々継続して生きていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

速読の科学2023

《2023年版》速読の科学: 「速読」でどこまで速く理解できるのか。その最終結論

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