おはようございます、読者のみなさん!
今日は、速読練習の中でも特に大切な「姿勢」について、そしてスキミング練習の進捗についてお話ししようと思います。
速読時の姿勢:基本は大切です
速読練習を進める中で、私が気づいたことがあります。
それは、読書時の「姿勢」の重要性です。
速読においては、姿勢と本を保持する角度が非常に重要で、最初に習ったはずのこの基本が、気づけば少しずつ崩れていました。
姿勢が崩れると、行を追う集中力にもブレが生じます。
今朝、練習中に「なにかおかしい」と感じた時、姿勢が原因だと気づいたんです。
本を眼の高さより少し下に保つ、机に手首や肘をつく際も同じ姿勢を保つことが重要です。
私はスタンディングデスクを利用していますが、本を空中に保つと、その重さによってはかなりの負担がありました。
机に置いて角度を調整したり、脇を締めてしっかりと角度を保ったりすることで、自然と視線が安定し、スムーズに行を追えるようになりました。
スキミング練習:理解度の設定が鍵
続いては、昨日・今日と取り組んだスキミング練習について。目標とした理解度をD、Bに設定し、5分間でどれだけ読み進められるかを試してみました。
普段、私たちは気づかぬうちにこのスキミングを行っていますが、今回はより意識的に、章や小見出しを素早く読み進め、内容を把握していきました。
この練習を通じて、特定の本によってスキミングの向き不向きがあることが明らかに。
私も実際に「ハイパワーマーケティング」から「影響力の武器」に書籍を変更し、読みやすい本を選ぶことの大切さを実感しました。
まとめ
読書時の姿勢を見直し、スキミング練習で理解度を意識することが、速読スキル向上には不可欠です。
みなさんも、このアプローチを取り入れて、より効率的に読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。
読書の姿勢やスキミングの技術により、読書体験が大きく変わるかもしれませんよ。
今日はここまでですが、引き続き速読の旅を楽しみましょう。
あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね
速読を実践している方も、過去に挑戦したことがある方も、ぜひ体験談をシェアしてください。
私も久々に速読技術に触れて、新たな楽しみを見つけ始めました。
技術自体も大切ですが、それをどう生活に活かすかがもっと重要ですよね。
語学の習得が目的ではなく、その後の活用が重要なのと同じです。
取得した資格を活かさなければ、ただの資格集めになってしまいます。
そして、使わなければ技術も錆びてしまうという事実。
これからの人生で、大切にしたいことを見つけ、それを続けていくことが私の願いです。
最後までお読みいただき、心より感謝します。
《2023年版》速読の科学: 「速読」でどこまで速く理解できるのか。その最終結論
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