速読練習9日目〜読書は目的をもって取り組む

おはようございます。

速読練習も早いもので9日目に突入しました。

最近は、トレーニング目的以外でも、本を手に取る機会が増えてきたんです。ただ、これらの本を「速読練習に役立つかな?」と眺めるだけで終わることが多いですね。

練習を重ねるうちに、自分にとって読みやすい本か、はたまた難しい本かを判断できるようになってきました。以前に買ったけど読んでいなかった本を、速読練習の材料として取り入れることに決めました。

9日目にもなると、身の回りの本を片っ端から手に取り、内容を確かめたくなりますよね。しかし、読んだからといって、すべてが頭に残るわけではないんです。

記憶についてはまた別の機会に話すとして、今日は「目的を持って読書すること」の重要性について学びました。

目的を持って読書しよう

「この本はどんな内容だろう?」と思いながら読み始めると、気づけばじっくりと内容に没頭してしまうものです。

読書の目的は人それぞれ。本全体を理解したいのか、特定の部分だけ知りたいのか、繰り返し読み込みたいのか、ざっくりとした概要を掴みたいのか、ノートを取りながらまとめたいのか。そういった目的に応じた読み方を選ぶことが大切です。

私が取り組んでいるのは「フォーカス・リーディング」。

これは、「明確な焦点(目的)を定め、適切な読み方を選択して快適な読書体験を実現する」という技術です。これを意識して、これからも練習を続けていきたいと思います。

そして、練習で読んだ本から面白いものを見つけたら、それについても紹介していきたいですね。そろそろXのアカウントも作成してみようかな?

今日はこの辺で。

独学の技法

あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね

実際に速読でバリバリ本を読んでいる人も、かつて挑戦したことがある人も、体験談とかシェアしていただけたら嬉しいです。

私も久しぶりに速読という技術を掘り返してきて楽しみ始めました。

これってただの技術で、ほんとはこの先のことが大事なんですよね。

語学を習得することに例えるならば、ゴールは習得することではなくて、その習得したものをどう自分の人生に活かすのか、というところでしょう。

難しい資格をとっても活用しないならば資格マニア(悪くないよ、全然)ですし。

そして、悲しいことに使わなければ能力・技術もサビが来る、ということ。

これからの人生で大事にしたいことを日々継続して生きていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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