読める瞬間の発見

おはようございます。

今日も私の速読トレーニング日記にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

速読の世界に足を踏み入れて早7日目。

少しですが、読めるようになってきた気がする朝を迎えました。

この感覚、なんとも言えず心弾むものがありますね。

「速読って、本当にできるようになるのかな?」と思っていた皆さん、一緒に頑張りましょう。

朝のルーティン:瞑想と基礎トレーニング

今朝のスタートは、いつもと同じく瞑想から。

心を落ち着け、集中力を高めるためにこの時間は欠かせません。

その後は基礎トレーニングに移り、リズムに合わせて視点を移動する練習を行いました。

具体的には、「3拍(3秒、2秒、1秒)で1ページ」というペースのランダム設定で、鬼のような速さでページをめくります。

この過酷なペースに合わせて、自分の視点をコントロールする訓練、なかなかに挑戦的です。

読める瞬間の発見

トレーニングの後半になると、ふとした瞬間に余裕が生まれ、文字を「読んでしまう」ことがあります。

その瞬間はまさに、「あ、読めた!」という感動とも言える体験。

しかし、その後はまた元のペースに戻ってしまうんですよね。

この「読める余裕」をいかにして常に持てるようにするか、あるいはすぐにその状態にスイッチできるようになるかが、速読のキーになると感じています。

スーパーサイヤ人のように

私の年代の方ならピンとくるかもしれませんが、「スーパーサイヤ人で居続けることが普通になる」というのは、身体への負担が減ると同時に、その状態が「新しい普通」になることを意味します。

速読も同じで、この「読める余裕」の状態を自分の新しい普通にすることが、上達への近道なのではないかと思います。

あれ?ちょっと比喩が違うかな?

今日はここまで

速読のトレーニングは日々続けることで、少しずつ成果が見えてくるもの。

今日も一歩、前進した感じがします。

速読への挑戦、続けていきましょう。

今日はこの辺で。読者の皆様も、ぜひ速読の世界にチャレンジしてみてくださいね。

あなたの速読体験やテクニックなど聞かせてね

実際に速読でバリバリ本を読んでいる人も、かつて挑戦したことがある人も、体験談とかシェアしていただけたら嬉しいです。

私も久しぶりに速読という技術を掘り返してきて楽しみ始めました。

これってただの技術で、ほんとはこの先のことが大事なんですよね。

語学を習得することに例えるならば、ゴールは習得することではなくて、その習得したものをどう自分の人生に活かすのか、というところでしょう。

難しい資格をとっても活用しないならば資格マニア(悪くないよ、全然)ですし。

そして、悲しいことに使わなければ能力・技術もサビが来る、ということ。

これからの人生で大事にしたいことを日々継続して生きていきたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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